2014-11-04 [ドラえもん]ドラえもん、話のその先を読み解く ドラえもん てんコミ第43巻「ネコののび太いりませんか」 あらすじ 迷い猫をのび太が拾うも、ママ・玉子の猫嫌いのが影響して野比家では飼えない。 そこでのび太がネコに変身し、ネコが利口であることをアピールする。 そして飼い主を探している間にママにネコが見つかってしまう。 玉子「いわれてみれば……、ほんとにかわいいわ!!」 … 玉子がネコを急に溺愛するようになった中、飼い主が見つかってネコは返却。 ネコを返したことを伝えたところ、玉子はがっかりとして寝込んでしまう。 そこでのび太がネコに再び変身し、ママのご機嫌をとる羽目に―― 本題はここから 次の話ではのび太普通に出ているじゃないですか。ということは「ネコはのび太が変身していた」ということを伝えなければいけない訳ですよね。 そこまでの軌跡をたどります。 空論1 ――時間後 ネコ、いきなりのび太に変身。 のび太「実はあれ、僕だったんだ。」 玉子「!?!?!?!?!?」… バタッ、、、再び倒れた玉子であった。 可愛そうですね 空論2 玉子「あれ、このネコさっきのと違うわね、のび太に似ているわ」 「ドラちゃん、なんか隠しているでしょう」 ドラえもん「じ、実は――」 再び寝こむ玉子。 どちらにしても再び寝込んでしまう、アニメの見えないところなんて追うものじゃないです。