日々実感

ほぼ更新停滞。気が向いたら手直しします。

テレビ風に表す2


[画像]テレビ風に表してみる - 日々実感

より、テレビっぽく

こんな記事を前にやったんですが、ちょっと微妙で、普通のテレビとはまるでかけ離れた感じというか…
というわけで、今回 は本格的 も適当にやっていきます。

完成作品です

2016/05/03追記
新たに一枚作ってみました。深夜3時に寝ぼけながら作ったので適当な部分だらけです。Illustratorで制作
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完成品がこちらですね。1時間掛かりました
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[ドラマ]ごめんね青春!9話あらすじ

ごめんね青春!第九話のあらすじを簡単にまとめてみました。

第9話

東高の一室、生き別れだった裕子が立つ場面から物語は始まる。
東高教頭「ってことは犯人じゃないすか。あっ」
苛立つりさ。全てを洗いざらいにしようかと苦悩に満ちる平助。
そんな状況の中、独りだけ別の思いに耽る三ノ宮。思わず平助に視線を送る。
(見てわからないか?ここにいるほとんどの人間がごめんねうなぎのグッズを愛用しているではないか)
動揺していた校長にとやかく双方の教頭が喋りかけると、三ノ宮は思わず、「一方的に喋らないでくれる!?」と言ってしまった。
あーばれてしまった。そんな雰囲気を隠せないまま、三ノ宮はこの件は前向きに検討すると回答を出した。

東高が三女の教職員が行きつけのバーで飲んでいると、りさの父・善人が来店、唐突に裕子に謝りだした。
場を察してその場を後にしたりさを平助は追った。
バーの中、裕子はラジオのこと、コロッケのデリバリーの一件などを話した後、14年前の礼拝堂の火事の話を持ちだした。
3、4年前に警察を尋ねた時、なぜか花火が現場に落ちていたという。
複雑な心境でありながら、何故いまさら今水を差すのかと腹を立てる平太は怒りを露わにする。

一方、りさは平助に裕子の愚痴を聞いてもらった。
「何なの?勝手に出て行ってこんなタイミングに一方的に帰ってきてさあ。いっつも話しの中心はあの女。
 バレエの発表の日もわざと盲腸になってお父さんもお母さんも見に来てくんない。運動会も遠足もそう。お姉ちゃんのせいで楽しめない。
 今だってそう、せっかく原先生と一緒なのに全然楽しくない。…すっきりしました。戻りますね。ご静聴、ありがとうございました。」

次の日、原家に新たな女性がやってきた。
平太が再婚相手のせつ子にデレデレしている姿を見て不満そうに見つめていた。
えれなっちょはすでに手懐けられているようだった。
そこで平助は説明を求めた。その後、話を兄に振った。
一平は態度を一変し、こう告げた。
「飯がかてえなぁ。おやじも俺も弟も柔らかいご飯が好きなんですわ…こんなカチカチのご飯食えたもんじゃない」
そんな一平に水を掛けてご飯を柔らかくする等、せつ子は完璧な女性だった。

学校では取材のため、裕子は平助と生徒の動画を撮影していた。
裕子は言った。
「学生の頃、原先生みたいな先生がいたら好きになっていたかも…」
裕子がその場を去った後、りさがこんな要求をしてきた
「原くん、今晩泊めてもらっていいかな…」
そうして、平太とりさが一緒に泊まっている時、サトシは裕子と一緒にいた。
「そのうちべーやんもさぁ、『ごめんね』するんじゃないかなぁ」

次の日の学校で、りさはドンマイ先生にこのことを伝えた。
「それだけ!?、一夜を共に過ごしたのに手を握っただけ?」
「一夜どころじゃないわ、淡島先輩。もう10連泊してるの」

学年は明日の文化祭のために一丸となっていた。

平助は平太と飲んでいた。
「そういえば、裕子が謝っていたよ」
なんかあったの?と平助は聞くと、平太は花火が落ちていたことを伝えた。
平助は態度を一変させた。
平太は言った。
「母ちゃんが言ってたよ、三女が火事の時のおまえの様子がおかしかったってよ。母ちゃん、お前を信じてた。
 そんなことないよねぇ。考え過ぎだよねぇって。…火事から何日語って、お前が予備校だか塾だか言ってる時だった。」
話によると警察が来たらしい。
 俺はお前に変わって聞かれたことに答えただけだ。…嘘はついてない。それっきりだ。疑いは晴れた。」
「何で言ってくれなかったの?」
「言ってどうなる?てめえの息子を疑って、問い詰めて、白状させて、つきだして、まだ高校生の息子をさらしものにして、表歩けないようにして、何の得がある。
 …平助、もうお前は高校生じゃないぞ。教師だ。文化祭を楽しみにしている生徒がいる。信頼する先生がいる。あの母ちゃんの事も考えて、自分でどうするか考えなさい。」
そして平助はりさを東高の屋上に呼びつけた。

「はいおなじみごめんね青春のコーナーです。時間ないから電話つなぎましょうか。」
相手は住職と名乗る、平太だった。うわぁ、と三ノ宮は声を上げた。
ごめんねする相手は亡き妻のみゆきだそうだ。
せつ子はそのラジオ放送を偶然耳にした。
「楽しい人だったんです。みゆきちゃんは」
平太は昔のことを思い出した。
三ノ宮もその時のことを思い出したようだった。
{原先生、直ぐにおうちに帰って下さい。お母様急に倒れたって。}
平助はみゆきの所にかけつけた。
「急性心筋梗塞で、お別れしろって言われたけど。男三人でしょう。なんだか喋りづらくて。そしたら次男が…」
平助は一平を連れて病室を出た。
みゆきちゃん…、なんだよ急にそんなん、いいのかよこんなことで…、俺何て言っていいかわかんないよ。}
みゆきは何かを話しそうだった。
一平は語りかけた。
{ん、何?}
{…面白‥かった…}
「ああ、面白かった。って最後に言ったんですよ。何のことか分かりませんよ。人生のことかもしれない、結婚生活のことかもしれない、
昨夜のさまぁ~ずのことかもしれないし。でも三十年連れ添った女房がああ、面白かった。って言って死んだら最高じゃない。泣いちゃいけないような気がして…
幸せだったとか、楽しかったとかじゃなくて、面白かったんだって。これ以上望むことなんて無いじゃない。」
三ノ宮は既に大泣きしていた。
「住職にはごめんねうなぎの特製ジャンパーを差し上げます!」
「ま、再婚するんだけどさ。」
「あっ?」
「だからごめんねしたいのよ。…死んだ母ちゃんとは正反対の男でも出来る人で…まぁ母ちゃんにしてはそれこそ、面白く無いかも知んないけどさ…。
 そうか…再婚するから思い出すんだな。多分この先もそうだよ。だからみゆきちゃん、こんな俺で…」
せつ子はラジオを切った。
「ごめんね」平太は言った。
仏像にせつ子は語りかけた。
「いいご主人ですね。私には勿体ないわ。お返しします。」
そうして、せつ子は永楽寺を去った。

そんな中、平助の呼びつけに応じてりさがやってきた。
「どっちですか…?敬語で、友達の方で?…」
「…俺、文化祭終わったら教師やめます。」
そうして、平助はあの夜のことを話しだした。
「その日は年に一度の花火大会で、向こうの空に花火が上がったんです。」
{裕子…?}
「お姉さんとサトシがいました」
「それからロケット花火20本打ち込んで、手持ちの打ち上げ花火も全部打ち込んで、うちに帰ったら母ちゃんが、三女の礼拝堂が火事で、ここまでいいですか…」
「えっ、」
りさは愕然とした。
「よくない。…原先生が、あの火事の放火の犯人なんですか?…放火魔が教師ってどうなんですか?」
平太に何故今言うのかを聞いた。
「俺が好きなんです。蜂谷先生のことが好きです。嘘じゃないです。火事の事を言い訳もしません。正当化もしません。…何もかも失う自分を想像しました。
 ごめんねとさよならを言って一番悲しくなったのが蜂谷先生です。蜂谷先生にさよならをいうのが一番きつかった。」
「今は許しませんけど、乗り越えましょ。」りさがいった。
りさはその場を去っていった。

そして文化祭当日がやってきた。
「青春、それは神様からレンタルしている貴重な時間。コメディでもシリアスでもホラーでもいずれ返却しなきゃいけません。」

物語を記号で表しませんか?

例えば、何が言いたかったのか分からない「浦島太郎」を表すとこう。

― ~ ☆ ― ― <☆ ☆ ☆>~ ― ★ |

ですね。
これは、平凡(―)に生きてたら、変化で亀を助けます(~)。
龍宮城に連れて行かれて(☆)、いったら(― ―)、鯛や平目の舞い踊り(☆ ☆ ☆)。
で、帰って行って(~)、そのままいって、(―)、玉手箱を開けたらヨボヨボになった(★)と。

理解のある人はコメント下さい。

検索エンジンを作るのに必要なもの

現代を生きる私たちのほとんどは検索エンジンを利用したことがあると思います。GoogleやBingのことです。

質問

先日、Yahoo!知恵袋を見ていたところ、「その検索エンジンを作りたい」といった質問を見かけたので、検索エンジンを構築するには何が必要かを考えてみました。

知識

Webページ

まず、インターネットのサイトを構築するにはHTMLが必要ですよね。
その周辺の技術のCSSJavaScriptも必須になってくると思います。

クロール

次にクロール(いろんなウェブサイトを巡ってデーターベースに保存すること)の技術も必須となります。
これはC言語C++がメジャーだと思います。ごまんとあるWebサイトを巡るのに対して、非力なスクリプト言語では厳しいでしょう。知らないけど。
そのデータを保存するデータベースはSQL系かXMLとか。ほぼ9割程度前者でしょう。

あと当たり前ですがPCの知識も必要です。
サーバーを管理する技術もあればいいと思います。

必要なもの

作るんだったらPCが必要ですよね。2台ぐらいあれば…

無論、サーバーも必須です。Googleに蓄積されているデータは1.5TB(1500GB)以上もあるといわれています。容量は2TBは確保しておきたいところです。
超高スペックなもの*10~100台くらいか、普通の*100~500台ぐらいだと思います。
ちなみにGoogleはいつのリクエストを1000台で処理してるそうです。
参考リンク

これだけのものを設置する土地も必要かと。

結論?

学習コスト、人件費、電気料金、設備投資、土地確保で数百万は軽く超えると思います。やっぱりGoogleってすごいですよね。

[フォント]ごめんね青春で使われているフォントは「ラグラン」だ!

2016/05/03に加筆修正しました。

今クール、TBS系で日曜9:00からの「日曜劇場」枠で放送されている「ごめんね青春」。*1
低視聴率?ながらも奮闘していて、Yahoo!リアルタイム検索の"テレビなう"という機能(テレビ番組に関するツイートを集計してくれる)でもほぼ一位をキープしています。という訳で今回はマニアックにロゴとフォントについて探りを入れていきます。

*1:放送は終了しました。

続きを読む

[ドラえもん]もしもボックスがあれば他の道具が必要ない問題。

タイトル通りです。早速実例。
http://fujiko-museum.com/blog/wp-content/uploads/2014/02/oD0Se.jpeg

「ネコのび太いりませんか」

これは捨て猫をのび太が拾ってしまって…どうしよう。って話です。

解決策

「もしも…この猫が捨ててなかったら…」

「万能プリンター」

ハイキングに行ってのび太が取った写真にジャイアンが写っていない…どうしよう~!!
さらに僕の写真が1枚もない

解決策

「もしも…ジャイアンが写真に結構の割合で写っていて、なおかつセルフタイマーがあったら…」

「上げ下げくり」

宿題やってない…どうしよう~!!

解決策

「もしも…宿題がなかったら…」

「かしきり電話」

パパが出張に遅れそうで、ジャイアンがリサイタルを開くって…どうしよう~!!

解決策

「もしも…出張先が近所でジャイアンの歌が上手だったら~…」

「男は決心!」

宿題やってジャイアンボコボコに!

解決策

「もしも…僕に頭と力があったら…」

この調子で大長編に突入します。

のび太と銀河超特急

宇宙人が襲来してきた~どうしよう!
「もしも…平和だったら…」

[ドラえもん]ドラえもん、話のその先を読み解く

てんコミ第43巻「ネコののび太いりませんか」

http://www.tv-asahi.co.jp/douga/images/episode/2594/05d699945e4805cacb2c6ae7af88ef73.jpg

あらすじ

迷い猫をのび太が拾うも、ママ・玉子の猫嫌いのが影響して野比家では飼えない。
そこでのび太がネコに変身し、ネコが利口であることをアピールする。
そして飼い主を探している間にママにネコが見つかってしまう。
玉子「いわれてみれば……、ほんとにかわいいわ!!」

玉子がネコを急に溺愛するようになった中、飼い主が見つかってネコは返却。
ネコを返したことを伝えたところ、玉子はがっかりとして寝込んでしまう。
そこでのび太がネコに再び変身し、ママのご機嫌をとる羽目に――

本題はここから

次の話ではのび太普通に出ているじゃないですか。ということは「ネコはのび太が変身していた」ということを伝えなければいけない訳ですよね。
そこまでの軌跡をたどります。

空論1

――時間後
ネコ、いきなりのび太に変身。
のび太「実はあれ、僕だったんだ。」
玉子「!?!?!?!?!?」…
バタッ、、、再び倒れた玉子であった。

可愛そうですね

空論2

玉子「あれ、このネコさっきのと違うわね、のび太に似ているわ」
「ドラちゃん、なんか隠しているでしょう」
ドラえもん「じ、実は――」
再び寝こむ玉子。

どちらにしても再び寝込んでしまう、アニメの見えないところなんて追うものじゃないです。